2017年4月8日土曜日

左親指と左手

(左親指)
 
人間の皮膚を詳細に描いてみることは意外なほど面白い。
縦横斜めにいろいろな線が走っていて、実際に見たとおりに描いてみて、後に確認してみると色んな線が漏れていることや増加したのかどうかは不明だが随分変化している。
顕微鏡などで拡大して描いてみるのもいい。
 
 
まず、点や線の描き方が生きていて筆力を感じるものかどうか。鉛筆を運ぶスピードや円の描き方、鉛筆の芯の太さや硬さによるイメージの変化(正確な筆致が基本だが、その結果としての作品も個々の個体が織成す生命力の発露として表現されている)など、「生きもの」である。
 
 
 
 
(左手)
薬指と小指が長い。
人差指と中指に比べる(関節の長さに注目)と大きく表現されているが、驚くほどの違和感は感じない。

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